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梅原玲奈(Umehara Reina)

スキークロス・元日本代表
2018平昌五輪・オリンピアン

PROFILE

梅原玲奈A

1983年8月1日 ・東京都出身、身長160cm、血液型A型。 小学4年からアルペンスキー開始。高校3年で全日本選手権を制して日本代表に入り、19歳で2003アジア競技大会優勝。その後、2008年24歳時にスキークロス種目に出会い、その楽しさから転向を決断。類い稀な素質から、スキークロスでも高戦績を連発して世界転戦を開始。マイナー競技故の競技資金難で苦労しながらも、目標の2014ソチ五輪選考で国際基準をクリアしたが、国内基準で参戦できず。この悔しさをバネに、文字通り人生を賭けた日々を経て、念願の2018平昌オリンピックに参戦。直後に引退し、現在は後進の育成に従事。

【拠点】

  • 東京都

【学歴】

  • 2006年03月:日本大学・文理学部英文学科卒業

【役職】

  • ㈱TRAC(Top Racers Academy):Manager

【賞歴】

  • 2001東京都江戸川区:江戸川区スポーツ栄誉賞
  • 2017東京都江戸川区:江戸川区体育優秀選手賞
  • 2017(公財)全日本スキー連盟:SNOW AWARD優秀選手賞
  • 2018東京都江戸川区:江戸川区体育優秀選手賞

【私のWellbeing】

  • 様々な文化との交流・・・・・競技で世界を転戦してきた為、多くの国で生活してきました。人種・文化・歴史のバックグラウンドが違う人々との交流で様々な思考・視点に触れてきた経験は、自分の視野や考えの幅を大きく変える事となり、自分の人生に活かし続けます。
  • ドッグフレンドリーな社会へ貢献・・・・・幼い頃から動物全般が大好きで愛犬家の一人。里親募集中の犬猫の飼育ボランティアも。生体販売や殺処分等のペット問題が解決しない日本社会で、飼い主側のモラルにも課題が有り、身近な所で改善への声を上げていますが、その声をもっと大きくできるよう努力します。自分を信じてくれる動物と生活できる事は幸せです。
  • 環境問題への関わりは使命かもしれない・・・・・私が初めてスイスのスキー場へ行った際、氷河の美しさと自然の大きさに感動した事を今でも鮮明に覚えています。その15年後、麓から見える氷河が半分に減っています。自然相手の競技を行う者として、環境破壊・地球温暖化に強い危機を感じています。日常的な対策活動を行うと共に、周辺を巻き込む大きな活動に繋げたい!

梅原玲奈B

【戦績】

  • ※2008年にアルペン競技からスキークロス競技に転向
  • 2008-2009年:世界Ranking=54位(French cup(フランス)6位等)
  • 2009-2010年:世界Ranking=36位(World cup(スペイン)7位等)
  • 2010-2011年:世界Ranking=35位(World cup(フランス)22位等)
  • 2011-2012年:世界Ranking=30位(World cup(スウェーデン)19位等)
  • 2012-2013年:世界Ranking=36位(World cup(フランス)20位等)
  • 2013-2014年:世界Ranking=38位(World cup(フランス)15位等)
  • 2014-2015年:世界Ranking=32位(世界選手権(オーストリア)19位等)
  • 2015-2016年:世界Ranking=26位(World cup(韓国)12位等)
  • 2016-2017年:世界Ranking=22位(世界選手権(米国)8位等)
  • 2017-2018年:世界Ranking=
  • 2018平昌オリンピック(韓国)=22位
  • 2018年引退

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【身体的な健康・幸福】

梅原玲奈:バランスから身体を整える「SNOWバランス」

(テニスボール活用の腰痛対策=リアル30名、リモート50アカウント)

スキー競技で重要なバランス感覚を主に、体幹・下半身に着目した誰でもできる簡単エクササイズを、スキークロス・オリンピアンが指導。

梅原玲奈C

【概要】

身体の要となる体幹と下半身にアプローチし、それら2つを正しく連動させて動かす事は、いつまでも健康な生活を送る為に欠かせない要素。全身の大半を占める筋肉群を日常的に正しく可動させる事は、間接痛・腰痛等の予防と成り、基礎代謝の向上にも好影響。

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梅原玲奈X

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